組織文化・価値観

従業員満足につながる組織文化・価値観

組織には必ず「組織文化や価値観」といったものが必ず存在します。それは特に公式的なものがなくても、非公式なカタチでいつの間にか醸成されるものです。「暗黙のルール」を考えるとわかりやすいかもしれません。

したがって、どのような会社にもそれぞれの「組織文化や価値観」が存在します。
それが好ましいものであれば問題はありません。しかし、好ましくないものであれば何か手を打たなくてはいけません。

「好ましくない組織文化や価値観」というのは、例えば「チャレンジしない消極的な文化」「建設的でない発言や行動が正しいとされる文化」「常にモチベーションが低いことが当然の文化」「会社の戦略とマッチしていない価値観」など、色々考えられるはずです。

文化や価値観を変える

会社にとって好ましくない「文化や価値観」を発見したら、当然それを変えるためのアプローチをしていくわけですが、一度浸透した組織文化や価値観を変えるのは容易ではありません。
たばこやお酒を止めるのが大変なように、文化や価値観を変えるのも簡単ではありません。

組織改変や人事異動など、構造的に手を加えることで変えられる問題であれば簡単なのですが、一人ひとりの心の中に浸透した価値観を変えるのは特に大変です。

例えば「チャレンジしない消極的な文化」が形成さえてしまっているところに、「失敗しても積極的にチャレンジする文化」を持たせたいと思った場合、それを評価する人事評価制度を設けたり、上層部自らがその姿勢を示したり、「チャレンジコンテスト」などの社内イベントを開催してみたり、様々なアプローチを通じて少しずつ変えていくしかないかもしれません。

しかし、手間や時間がかかってもそれを実行する必要があります。
良い組織文化は従業員にとってやりがいにつながり、従業員満足は必ず増します。
もちろん、それが会社の成果にもつながっていくことは言うまでもありません。

従業員満足につながる要因