経営陣からのアナウンス・意思決定プロセスの透明度

経営陣からのアナウンス・意思決定プロセスの透明度

企業理念や会社の戦略、目標を明確にすることが、従業員の満足につながるという話は既にしました。( 企業理念・会社の方針会社の戦略・目標参照)
ただし、これらはいくら壮大で誰もがあがめる様な尊いものを打ち出したとしても、それを的確に従業員にアナウンスしていき、しっかりと浸透させなくては「絵に描いた餅」です。
つまり、「理念や目標を創ること」と「それを導入・運用すること」は別けて考えなくてはいけないということです。
立派な理念や目標を創った後は、それをいかに導入していくかを考える番です。

理念や目標の導入の仕方

どうすれはうまく導入し運用していくことができるのか。
やり方は色々あるでしょうが、まずは適切なアナウンスが必要です。
「えー。わが社の理念はこうで、目標や戦略はこうすることにしました!以上。」
などと、朝礼などで突然言って終わりでは全く浸透しません。
従業員に浸透し、実践されてこそ始めてその理念や戦略は価値を持ちます。
朝礼・社内報・会社案内・ホームページなど、様々な方法で適切に繰り返し内外にアナウンスしていく必要があるでしょう。
手間を惜しんではいけません。

また、どうしてそのような理念や戦略などを立てたのか、意思決定のプロセスを透明にすることも従業員満足につながります。
もちろん、その意思決定プロセスがフェアなものでなくては従業員は納得しません。
密室で決められたことを、上からのトップダウンで一方的に押し付けるだけでは納得感は得られません。

従業員満足につながる要因